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「生き方をデザインする」 [企画・思考]

「生き方をデザインする」
「生き方をデザインする」は、マンダラートの創始者、今泉浩晃氏が1988年に上梓
された本の書名である。
当時デザインといえばポスターくらいの感覚しかなかった私は大変衝撃を受けた。
人生とデザインを結びつけたその発想に驚かされたのである。
あれから30年。
今泉氏は生き方をデザインするツールを具現化された。
LifeArtである。
 
言葉が適切かどうかはわからないが、
人生を俯瞰し、記録し(メモし)、考えることができるツールが手の平サイズで
実現できたのである。検索機能も付き、自在に移動することも可能だ。
Wikipediaによれば、「日本のキャリア教育の源流は、大正時代から徐々に始められた
職業指導に端を発する」とある。
文科省は、職業指導という源流から資質・能力の育成という視点に着目し、最近の
「生きる力」へと至ったと推測できるのである。
しかし、今泉氏は「能力から脳力へ」ということを繰り返し述べられている。
これは私の解釈になるが、「能力の正体は脳力のほんの一部」であるということではないか
と思う。
いずれにしても、私は人生をデザインするということを
小学生のうちから教える必要があると考えている。
MandalArtはそのための切り札になるとも思っている。
なぜならそこには「問い」を構造的にミル手法があるからである。
今泉浩晃氏が最近出版された電子本がある。
・これからの人生論: 新しい時代の生き方をデザインする
 マンダラートブックス Kindle版
・LifeArt: 日々の生き方を創るツール
 マンダラートブックス Kindle版
の2冊?である。?をつけたのは、電子本を2冊といってよいのか、
よくわからないからだ。
今泉氏は「LifeArt: 日々の生き方を創るツール 」のはじめに次のように述べられている。
「これは、私が、青春期に手にしたかった人生の教科書だ」と。

還暦を目前にして、素晴らしい人生の教科書を入手できる喜びもまた格別です。
できれば青春期に入手したかったという思いはありますが・・・。


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ぽんた

「人生をデザインするということを小学生のうちから教える必要」はちょっと僭越だし、果たして教えられるか?と疑問に思いますが。
by ぽんた (2019-01-09 09:05) 

たぬき3

ぽんたさん、コメントありがとうございました。
人生(生き方)をデザインする、小学生に何をどこまで教えるのか、どこまで教えられるのかは、おっしゃる通りとても難しい問題だと思います。
その前に、大前提として小学生は人生経験がまだまだ少ないこと。そして、その子の人生はその子のもの、つまり、「こういう風に生きなければならない」というような正解は無い、ということがあるわけです。
そこで参考になるのが、今泉氏のアプローチです。
・思考のためのツール、マンダラを見い出された。
・マンダラを動かすためのソフトウェアともいえる、マンダラートを提唱された。
私は今泉氏のアプローチを参考に、生き方を考えるための一つの方法論としてマンダラートを使うことなら教えることが可能だと思っています。詳細については、短いコメントでは難しいです。コメントは公開されませんので、連絡先等をいただければ幸いです。
「ありがとうございました」
by たぬき3 (2019-01-13 04:43) 

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