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思考ツールと問いの構造5 [企画・思考]

思考ツールと問いの構造5
一人研究授業は授業力向上の切り札
「一人研究授業」は、授業力向上の切り札だと私は思っている。
何故か。
それは、授業の録音を聴き直すという点に理由がある。
録音は授業を音声から捉えた一次情報だ。
何もフィルターがかかっていない、
授業の生データなのである。
 

最近は、学校現場にアンケートがやたら届くことが多くなった。
様々なアンケートで現場の実態や意識を捉えようということなのだと思うが、
私は甘いと感じる。
たとえば、企業においてアンケートを活用した会社が業績を上げるというような
方程式があるのだろうか。
そんな保障があるなら、すべての企業がせっせとアンケートに邁進するだろう。
アンケートにはかならず「問い」というフィルタがある。
問いに対する「こたえ」を求めているに過ぎないのだと私は思う。

さて、話を元に戻す。
授業についてもフィルタを介さない生データをまず受信することが必要ではないか
そう考えたのである。
ここで問題になるのが、ビデオというやつだ。
生データならビデオの方がよいという考えだ。
だが、動画とはよくいったもので、ビデオに軍配が上がるのは動きを見る時では
ないかと私は考えている。例えば、体育のマット運動の練習場面だ。
目に見えない「言葉」を扱うには音声データの方がよいのではというのが私の
仮説だ。不思議なもので音楽を聴く時は、映像なしで聴くことの方がはるかに多い
のではなかろうか。私は趣味でドラムを叩くが、その奏法を学ぶ時、映像は欠かせ
ない。YouTube等のお世話になることも多い。
だが、音楽を聴く時は断然家のステレオを使うことが多い。
さらにビデオ映像にはもう一つ問題がある。
それは画角の問題だ。
一つのビデオカメラを使う場合は、画角を固定することになる。ある視点からの
固定映像ということになってしまうのだ。全体を撮るにしても、教室の前からと
後ろからの映像を最低限撮る必要があろう。だが、一人でそれはかなり難しい作業
になってしまうのである。
音声なら、全体の声を録音し声が小さければボリュームを上げることで細部も
なんとか聴き取れることだろう。だから今のところ動き等をミル時以外、私は
音声データに軍配を上げる。

さて、授業の録音を聴き、つぎに何をするかだ。
再び「知的ワークのカテゴライズ」マンダラに戻ってみる。
スライド1.jpg



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