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今こそ引き算発想で(再掲載・再編集) [企画・思考]

今こそ引き算発想で(再掲載・再編集)

今から5年以上も前に書いた記事だが、是非お読みいただきたい。
状況は全く変わっていない。
それどころか、新学習指導要領はさらにメタボになっている。
そう思うのは私だけだろうか。
整理しきれなくなったので、「カリキュラムマネジメント」などという言葉で
現場に整理を促そうとしている。
そう考えるのは少しひねくれているだろうか。

学校はデザインの本質を改めて捉え直さなければならないのだと、私は思う。

以下、過去記事です。

  ★
デザインは「引き算」

今泉浩晃氏が「MandalーArtファンサイト」で重要なことを述べられていました。
次に引用させて頂きます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用開始ーーーーーーーーー
私は、長年、デザインの仕事をしてきましたが
「デザインとは、足し算ではなくて、引き算なのだ」と言い続けてきました。

ソフトウエアも同じで、あれもこれも、くっつけたがるから
使い勝手が悪くなり、使えるヒトが少なくなってしまうのです。

しかしヒトは、ついつい、
これがあったらいいのじゃないか? と思ってしまう。

そんなものを発見したり、気づいたりする。
プラスするというイメージの誘惑に、つい、フラフラっとする。

こうして気づいたときに、メタボになっているわけです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用終了ーーーーーー

まさに、今、学校はある意味メタボ状態にあるのだと私は思います。
 時代の要請もあるのでしょうが、○○教育という新たな課題が次々と入って来ました。
・環境教育
・福祉教育
・キャリア教育
・情報教育
・国際(理解)教育
・食育
・・・

ゆとり教育は△ということで、授業日数・授業時数が増えました。

学習指導要領もA4版になり、指導要領解説は、Boxに納めると巨大な辞典の
ような感じを受けます。

一旦メタボな身体になってしまうと、ダイエットするのは容易ではありません。
ダイエットに成功したと思っても、すぐにリバウンドなんて話もよく聞きます。

引き算しようにもどこから手をつけていいかわからないというようなことも
あるかもしれません。

「やらねばならないこと」と
「学校としてやりたいこと」を整理し、
地道な引き算をすることが一つの方向として浮かんで来ます。
食べる量そのものを少しだけ減らすということでしょうか。

もう一つは、基礎代謝を少し上げるという方向です。
なんらかの方法で効率化を図るということだと思います。

重要なことは、「引き算する」にも時間が必要だということです。

   ★
授業のデザインも同様だ。
引き算発想で授業改善をする、これが“今”大切なのだと思う。
次回以降その具体について考えてみる。













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