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「主体的・対話的で深い学び」って何だ8 [企画・思考]

「主体的・対話的で深い学び」って何だ8

前々回、次のように書いた。
「・・・つまり、自分にとって学ぶ必要があることなのである。
必要なことを必要なところから学び始める、これでいいのだというあたりまえの
ことに改めて気付くのである。」

さて、大問題はここからだ。
小学校では、これを実現する場がほとんどないということだ。
例えば、大村はまさんが実践されていたような、個が個の課題を追究する授業なら
可能かもしれない。
教科という枠組みが存在する限り、カリキュラムマネジメントをいくらしようとも
限界があるのである。可能性が残るのは、総合的な学習の時間くらいのものだろう。
これを、教科の中で実現しようとすると、小学校では混乱が生ずる。
例えば、言語活動というやつだ。確かに、さまざまなOUTPUT活動がこの間工夫され
実践されてきた。
しかし、同じ教科の中で「主体的・対話的で深い学び」を実践しようとすると、相対的に
習得の時間が特に影響を受ける。昔から3R’sと呼ばれてきた所謂「読み」「書き」
「計算」のような基盤学習が時間的に疎かになると感じるのは私だけだろうか。
ましてやそれを宿題にしようなどというのは本末転倒のことなのだと私は思う。
敢えて言う。
「目を覚ませ」
と。
野中信行先生は、ブログ「風にふかれて」で次のように話されている。
複数回に渡り指摘されているので是非とも読んでいただきたい。

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日常授業のハイブリッド化 [企画・思考]

日常授業のハイブリッド化
フランス政府は、7月6日、2040年までに国内のガソリン車とディーゼル車の販売を
禁止する方針を明らかにしたそうだ。
要するに、EV(電気自動車)への移行目標を明確にし、コミットメントしたわけだ。
どこかで踏ん切ることが必要と考えたのかもしれない。あるいは、退路を断って、
一歩進めないと環境問題の解決には結びつかないという危機感の表れかもしれない。

さて、日常授業を車に例えてみたらどうだろうか。
ガソリン車に乗り続けるのは、従来型の一斉指導を何の問題なしと考えて、乗り続け
るのに似てはいないだろうか。
例えば、「挙手→指名型」の授業である。

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