So-net無料ブログ作成
前の10件 | -

国語という教科への疑問1 [企画・思考]

国語という教科への疑問1
11月7日付けの朝日新聞に次のような記事が掲載されていた。
「教科書の文章、理解できる? 中高生の読解力がピンチ」
内容を読むと、極めて深刻なもののように思われた。
概略は次の通りである。
・教科書や新聞記事のレベルの文章を、きちんと理解できない中高生が多くいる。
・国立情報学研究所の新井紀子教授らの研究グループの調査による。
・「リーディングスキルテスト」→教科書や新聞記事などの文章を読んでもらい、
 意味や構造を理解できているかを調べる内容。
何が深刻なのか。
リーディングスキルテストに使われた文章が、教科書からの抜粋であるという点だ。
 

続きを読む


nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:学校

「味噌汁・ご飯」授業研究会セミナーを終えて [その他]

「味噌汁・ご飯」授業研究会セミナーを終えて
10月21日土曜日、大和でセミナーを開いた。
算数授業に関するセミナーである。
算数の「味噌汁・ご飯」授業をどうつくるかという内容だ。
雨にも関わらず30名ほどの方が参加してくださった。
私は40分ほどいただいて、現在の算数教科書の長所やその読み方を
具体例をあげて説明した。
要は、もっと算数教科書を使い倒した方がよいという主張である。
そのためには、まず教科書をよく眺めることから始めなければならない。
・目次
・学習の手引きのページ(目次のつぎにある)
は、繰り返し眺め、教科書の構造、内容をつかむ必要がある。
 

続きを読む


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:学校

「味噌汁・ご飯」授業研究会セミナーへのお誘い(最終) [その他]

「味噌汁・ご飯」授業研究会セミナーへのお誘い(最終)
お陰様で、地味な内容にも関わらず参加者が増えてきました。
いよいよ今週末です。
残席が少なくなって参りました。
アクティブラーニングの必要性が叫ばれ、
主体的で対話的な深い学びが重視される中、
なぜ今敢えて、算数授業なのか。
その主張の真意を知りたい方、気になる方は是非ご参加ください。
また、学校現場における混沌とした現在の状況をどうすればよいのか、
具体を知りたい方は、是非ご参加ください。
お申込はこちらからです。

nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:学校

算数教科書の読み方 1 [企画・思考]

算数教科書の読み方 1
教科書で教える。
教科書を教える。
この違いに随分悩んだ時期があった。
今なら、あまり悩まないかもしれない。
迷わず、「教科書を教える」をまずは選ぶだろう。
小学校の教科書はほとんどが「入門書」だ。
入門書なのだから、「繰り返し基本が身につくまで読む」これが原則だろう。
 

続きを読む


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:学校

混沌とした「今」に読みたい本 [企画・思考]

混沌とした「今」に読みたい本
読書の秋である。
私の読書法は少し変わっているかもしれない。
最初は読まないのである。
小学生がよく図書館で図鑑をみているときのように、
まずはパラパラと本をめくってミルのである。
パラパラとめくるだけなので、目に飛び込んでくるのは大きな文字や
強調された太字などだ。
メニューはじっくりと眺める。本のメニューといえば、目次である。
最近はこのミルということが極めて重要だと感じている。
子供がぱらぱらと本をめくることがよくあるのは、意味があることなのだと
改めて感じるようになった。子供に教えられた感じがしている。
パラパラ読みでその本の良さが感じられたら、なるべく精読するようにしている。
特に、自分にとって必要なところは繰り返し読む。
そんな感じだ。
 

続きを読む


nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:学校

セミナーへのお誘い(再々掲) [企画・思考]

セミナーへのお誘い(再々掲)
少し前にご紹介したセミナーについて、今一度ご案内します。
お陰様で、残席が少なくなって参りました。
「参加してみようかな」と考えていらっしゃる方は、早めに
お申込をお願いします。

前にも書きましたとおり、「教科書どおり進める算数授業」のセミナーです。
なぜ今算数授業なのかは、ご参加いただければわかると思います。
ある意味、とても地味なセミナーです。
でも、「今」現場が何を考えるべきかを提起できるセミナーになると
思います。
お申込は
こちら
からどうぞ。

追記。
・すべての子供の学力を少しでも上げたいと考えている方。
・仕事術を身に付け、ゆとりをもって仕事ができるようにしたいと考えている方。
・全員参加の授業を実現したいと考えている方。
是非、ご参加ください。

nice!(4)  コメント(2) 
共通テーマ:学校

漢字を覚える [企画・思考]

漢字を覚える
漢字を子供たちにいかに覚えさせるか。
この30年間、これほど悩んだ問題はなかったかもしれない。
まず、経験的にわかったことは、
まとめて教えることは難しいということだった。
例えば、漢字スキルに10の新出漢字があるからといって、それを週に一度
まとめて10教えるというやり方だ。
最近は、ワーキングメモリーの研究等の成果を参考にすれば、一度にどれくらい
教えることができるかはほぼ明らかになったと思う。
ほぼ毎日数個の漢字を教えるのがよい
と考えている。
 

続きを読む


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:学校

教材研究??? [企画・思考]

教材研究???
「教材研究って何だ」
ある日、ふと私の中に疑問としてわき上がってきた。
「教材研究しなきゃ」
「教材研究が足りないね」
「教材研究こそが重要なのよ」
現場では、教材研究という言葉が日常にしばしば登場する。
しかし、これほど曖昧な言葉はないと私は考えている。
事実、平成29年9月18日現在、Wikipediaには次のように示されている。
「この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2011年4月)」
そしてそれを指摘された最初の定義がこれだ。
「教材研究(きょうざいけんきゅう)とは、教諭や職業訓練指導員、その他
何かを教授する立場の者が、授業や指導に当たってあらかじめ教授する内容
について理解を深めるための作業である。」
 

続きを読む


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:学校

授業もレクリエーションで [企画・思考]

授業もレクリエーションで
5年ほど前に「レクリエーションの原則」なる記事を書いた。
今も、ときどきアクセスを頂いている記事だ。
考えて見ると、不思議なほどクラスの係の中にこの「レクリエーション」が「レク係」
として登場する。教師もレク係を否定する者などいないのではなかろうか。むしろ
必要だと思うから、綿々と続いているのだろう。
その記事にも書いたが、もともとはラテン語recreāreに語源を見出すことができる。
英語でいうならre-creation - 再創造(されたもの)ということらしい。
ここからは、私の考えになるが、今こそ、日常授業を「re-creation - 再創造」すべき
ときなのではなかろうか。
なぜなら、前記事に書いたが、教師が日常授業において「元気を取り戻す」ことが必要
だからだ。レクリエーションには本来的にそういう意味があるからだ。
そのために野中信行先生は「味噌汁・ご飯」授業を提起された。
私は、時間はかかるが、この「味噌汁・ご飯」授業がやがて全国に必ずや浸透していく
ものと予想している。レク係のように全国津々浦々にである。
今こそ、先生方が日常授業において元気を取り戻し、クラスで行われるレクのように
日常授業を楽しいと感じるところまで再創造しなければならないと考えるのである。
レクリエーションは、単なる遊びではないのである。

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:学校

改めて算数教科書の奥深さを知る [企画・思考]

改めて算数教科書の奥深さを知る
昨年1月26日に算数教科書に関する記事を書いた。
この記事である。
その後、奇しくも私はこの単元の授業を初任者が授業するのを数回観ることになった。
いずれの授業も全く・・・だった。
要するに初任者は全く教科書を読んでいないということがわかった。
2年生の教科書が読めないのである。つまり、読み方を知らないということだ。
初任者を指導する側の問題でもあるかもしれない。
かく言う私も、教科書を嫌と言うほど繰り返し読んでも、新たな発見がある。
そのくらい東京書籍の算数教科書はよくできている。


続きを読む


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:学校
前の10件 | -